HARG療法の特徴

髪の毛従来の薄毛治療とHARG療法の違いは、薄毛の進行を食い止めるのではなく、健康的な髪が再び生えてくるように頭皮にアプローチする治療という事です。髪の毛にはヘアサイクルがあります。髪の毛は成長期に伸び、退行期、休止期を経て抜け落ちます。通常は成長期が最も長く、髪が抜け落ちても新しい髪が生えるため全体の本数は変わりません。しかし薄毛だとヘアサイクルが乱れているため新しい髪が生えにくく、薄毛が進行します。HARG療法はビタミンやアミノ酸などが含まれた有効成分を頭皮に注入する事でヘアサイクルを正常に戻す治療法です。そのため従来の方法のように、治療をやめたら薄毛がまた進行するといった事がありません。

一言でHARG療法と言っても頭皮の奥まで有効成分を注入するパピュール法や頭皮に極小の穴をあけて有効成分を注入するフラクショナルレーザー法、注射は頭皮の浅い部分に留め自然に有効成分を浸透させるナパージュ法、極細の針がついたローラーを頭皮で転がし広範囲に有効成分を浸透させるダーマーローラー法があります。

この中で最も短期間に効果が出るのはパピュール法ですが、必ずしもパピュール法がベストというわけではありません。薄毛の進行度合いや体質によって最適の治療法は変わってきます。どの治療法にするかは医師と相談のうえで決めると良いでしょう。HARG療法は痛みがあるため敬遠している人の多い治療法ですが、最近は痛みを最小限に抑えるために極細の針を使用したりと、技術も向上しています